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2008年6月23日月曜日

周囲の人の対応

解離性障害の治療は「周囲のケアがなければ無理」といわれています。

患者さんの行動や言動を、理解できないと感じても、すべて受け入れてあげることが大切です。

多重人格の場合では、まったく別の人格が、つらい子供時代の話をしたりすることもあります。

そんなときも否定することなく「すべて話してしまおうよ」などと、聞いてあげることがとても大切なのです。